2012年11月30日金曜日



合鴨の卵
ウチの米は合鴨製法というのを使っている。
農薬を使わず水田に合鴨を放ち、害虫を食わせ
米を育てるという作り方だそうだ。
だから、それを置く米屋には、こんな、その合鴨の生卵も売っている。
鶏の卵より大きく薄い緑色で、恐竜の卵の様で気持ち悪いが
米屋の女将さんの話だと、とにかく味が濃い!と。
今朝は、それを炊きたての御飯の上にかけてみた。
殻が厚くて割るのに大変だったが、ご覧の通りのオレンジ色。
食べてみたら、女将さんの云う通り、濃〜い!というカンジ。
なんだか食べたとたん元気が出そう。
焼き海苔で包んでも白菜漬で包んでもイケる。
当分、合鴨の卵かけ御飯は癖になりそうだ。
あっ、味噌汁は昨日の残りのキャベツとお揚げの具ね。


4 件のコメント:

  1. 最近また南部鉄のお釜を使い始めました。米は帰省した折に買った熊本産の米。炊き上がるとご飯が立って盛り上がっています。炊き立てのご飯に卵をかける至福の瞬間は日本人ならでわ・・・ですねえ。家鴨の卵かけご飯は試したこと無いなあ。小振りの柚子も良いけど大振りの家鴨の卵も良いなあ。(笑)

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  2. ジェラシック・パークに出て来る
    恐竜の卵に似ているんだけれど
    旨いよん。

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  3. ピータンの青さだよね。

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  4. 二色あって少し橙色のもあるんだよ。
    味は同じだけれどね。
    多分,親鴨の種類だと思うんだが。

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