浅草・もつ焼き・喜美松
此の店は昔一度入って接客態度が気に入らなかったので
それ以来、遠のいていたのだが
昨夜、急にモツ焼きが食べたく成り、又入ってみた。
店の作りは変わらないが気の効く若い店員が増え
メニューも増えていた。
モツの様々な部分の刺身に焼き物。
そして塩、醤油ダレ、味噌と変化に富み
なかでもカシラの味噌ダレが旨くてお変わりした。
しかし早い時間にも関わらず
大声で「バラクミン」「ハシモト」「シンタロウ」と
怒鳴る年金生活の爺様たちや、
あきらかに”同伴出勤”と解るフィリピン系の香水のキツいお姉さんに
デレデレとヤニ下がった中年サラリーマンのカップルが
気になって心地よく酔えなかった。
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