2012年9月3日月曜日



きんきと蟹の外子
北海道から贈り物が届いた。
保冷箱を開けてみたら”きんき”と”蟹の外子”が!
昨夜、早速まず ”きんき”を焼いてみた。
干物になっていたが脂のノリ具合、淡白な味と
昔、網走で食べた時、感激したのを思いだした。
見た目はコチラの金目鯛とそっくりだが、種が違う。
カサゴ科に属し、同じ脂でも金目のクドさが無い。
値段は高い金目鯛のさらに倍以上の超高級魚。
身を全部食べた後、以前もそうしたように
骨をダシにして、酒、醤油で、お吸い物に。
此れが又、溢れる滋味の〆となった。
そして今朝は
蟹の外子の醤油漬けを温かい御飯にのせて。
外子、独特の風味が有り
チンご飯が炊きたての様に思えた。






4 件のコメント:

  1. 「今日の・・」の夏休み明けは贅沢だなあ。北海道は数回しか行った事無いけど、その都度市場に行き蟹の内子・外子を探して購入するのを常としてました。美味いよね。

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  2. 身内に不幸があったのと
    ブログの調子が悪かったので
    少し休みました。
    まだ高いけれど、
    秋刀魚が旨いですね。

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  3. もう少し涼しくなったら秋刀魚飯作ろうかな。鰹のてこね鮨もいいなあ。チョット涼しいと食欲もグンと増すネ。(笑)

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  4. 私の場合は
    春夏秋冬変わりなく
    食欲が有るのが
    問題・・・。

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