2012年4月18日水曜日

世の中には面白い名前があるもので
日本に居ないから良いものの、居たら大変な事になる人がいる。
そのものズバリの人は
グオ・チンチン(中和人共和国の飛び込み選手で北京オリンピックでは金メダル)
ショーン・オチンコ(アメリカのプロ野球選手オーバーン・ダブルデイズ所属)
カミセセ・マラ大統領(フィージー諸島共和国の元大統領)
アレクサンドル・スケチン大佐(ロシアの在プラハロシア大使館付武官)
レオニード・ムレチン(ロシアのジャーナリスト)
男性なのに女性のズバリの人は
マンコ・カバック皇帝(1200年実在したと云う初代クスコ国王)
ペーター・マンコッチ(スロベニアの水泳選手アトランタから北京まで出場)
フランク・マンコビッチ(大毎オリオンズに在籍したアメリカ野球選手)
ヤリ・マンティラ(フィンランド、ノルディック複合選手、金銀メダル保持者)
コーマン首相(バヌアツ共和国の第3代、第5代首相)
・・・とNHKのニュースに出たらアナウンサーは、どうするんだろう?
そして、オマケは
パンティ外相(ネパール連邦共和国の外相)
タコ・オカス
(暫く前ビルボード4位の「踊るリッツの夜」を歌っていた。)
なんと奥さんはウシ・オカスなんだと。
(以上2chの珍名コピペから選択させていただきました。)
なんだか此のコーナー、変な方向へ進んでいるなあ。
それでは上品な名前を考えよう。
こちら伊豆にはサイクルスポーツセンターと云うのが在って
だいぶ前にレースのトレーニングをしようと仲間と出かけた時
銀杏がコースに落ちていて、やたら臭かったので
銀杏雲国斎(ぎんなん うんこくさい)
というペンネームはどうか?と仲間に云ったら
なんだか、臭いですネと反対された。
まあ立川談志が戒名に立川雲黒斎家元勝手居士と使われちゃったからダメだ。
でもお寺に、そんな戒名じゃダメと断られたらしい。







2 件のコメント:

  1. 大阪のボディボーダー2012年4月19日 13:50

    ちなみ私は小学1年生の頃、
    田舎の「肥溜め」に落ちて、
    首まで浸かりました。
    (とても深くて蓋や囲いも無いのが
    当たり前でしたので)
    よく死なずに済みましたが、
    親戚中から法事で再会するたびに、
    あの時、文字通り運を使い果たした、
    いや、運が付いたと話題にされます。
    ちなみに近くの小川で洗い流し、
    真冬だったので麻疹になってしまいました。
    仕事であのねのねの原田伸郎さんに
    お会いしたとき、その話をしたら、
    原田さんも同じことがあって、
    お名前をのぶおからのぶろうに
    変えたとお聞きしました。
    (当時、肥溜めに落ちると
    改名したほうがいいという話が
    一般的でした。
    私はそのままですが…)
    いやはや下半身に纏わる名前も
    肥溜めも深いですねえ。

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    1. 何だかイイ話ですねえ。
      私の臭い話は拙著「橋蔵が行く」
      ”マノワルサ・マノアズサ”で公開してますが
      あまり有名に成ると当人から、お叱りを
      受けそうです。
      http://mhr.izu104.com/sakuhin/warusa/warusa.html

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