太陽の季節 その4
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「太陽は傷だらけ」: ロベール・モノー楽団
Les Grands Chemins を直訳すれば”偉大なる道 ”それが何故”太陽は傷だらけ” となったか?はやはり”太陽がいっぱい”のヒットに肖ったとしか思えない。でも、それならフランス製ながら西部劇だがら当時流行ったマカロニウエスタンの”荒野”とか”用心棒 にすべだった筈。まあ、それはともかく、作曲はその頃フランス映画音楽のエース「地下室のメロディー」のミシェル・マーニュ監督は俳優でもあるクリスチャン・マルカンに主演はロベール・オッセンとアヌーク・エイメ此の組み合わせなら「男と女」も撮れるがウエスタン仕立てという所が時代の流れ、隣りのイタリアにウインクしたわけだ。今観たら下らないかもしれないが、もう一度見たい映画だ。
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