CINEMA-JAZZ #10
夜La notte(1960) :ジョルジュ・ガスリーニ
当時のイタリアにも”新しい波”は来ていて
ミケランジェロ・アントニオーニ監督が
「女ともだち」「さすらい」「常時」に続き発表した
此の「夜」は既成の映画スタイルとは違うカメラの長回しに
音楽のジョルジュ・ガスリーはイタリアでは世界レベルの
モダンジャズで観客は賛否両論。
それでも映画評論家には高い評価を得て
ベルリン映画祭金熊賞など世界中映画祭の賞を総なめにした。
マルチェロ・マスレアン、ジャンヌ・モロー、モニカ・ヴィッティと
時代の名優が此の作品でブレイクした。
此れはミーナが歌った主題歌
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