世界の下町音楽フランス編その5
Flambée Montalbanaise Featuring André Minvielle
だいぶ前になるが”パリ・ミュゼット”というアルバムが出て
アコーディンばかりのインストの曲の中で此の
アンドレ・ミュンヴィルというミュージシャンが気になった。
調べたら彼は時計職人の修業をしたが途中で音楽に目覚め
アカデミックな教育を受けたものの彼の興味はボードヴィル。
お聴きのようにパリの下町の匂いのプンプンするサウンドに
ヴォーカルはスキャットを交えた独自の世界を切り開いた。
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