ミシンマ ユキオのアロハ展まで、後5日
- その21-奇跡のシマウマ柄偶然という言葉はそれが確率的に何%か?という事を計算すると意外にそれは有り得ると思えるが、此の緑地に黄色いシマウマはアロハで5年前のタンバリンギャラリーの最初の展示会に出品した物。青山通りから行って国立競技場の手前オリンピック前だから決して人通りの多い道では無い。たまたま、そこを通りかかった若者が会場を覗いて買ってくれたらしい。その何年か後、展示会を手伝ってくれた古くからの友人M君が何処ぞのロックフェスに行った時、その地の民宿で此のアロハを着ている若者と出会った。”最初は何処かで観た柄だと・・・”はM君の話だが”それは何処で?”に、青山のタンバリンで購入したと。”そう言えば君に売った覚えが有る(笑)”まあ彼の息子ほど年の違う若者達が行くコンサートにわざわざ泊まりがけで行く高齢のロックファンも珍しいがアロハ好き、ロック好きを合わせても確率的に、それはゼロに等しい。そんな”奇跡のシマウマ柄”は長袖に成って今回も展示します。ミシンマ ユキオのアロハ展 Part-2】
場所は伊東オレンジビーチの真ん前
BEER BARジョイントブルリューイング
5月10日から22日迄、午後2時OPEN火曜日休み
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