2022年5月16日月曜日

世界音楽旅行インドネシアその2
S Abdoellah dengen "Canary" Orkest (lagu 1930)
インドネシア語で歌っているのに何故か
ハワイアンに聴こえてしまうのは此の年代(1930)
インドネシアもハワイも
ポルトガルから渡った弦楽器と現地の音楽を
ミックスしていたからと思われる。
ハワイは米国カントリーの影響を受けたペダルスティールで
”ハワイアン”という独自のサウンドを作り上げたが
インドネシアは大衆音楽に弦楽オーケストラで
”クロンチョン”というジャンルを作った。
Memories Of Krontjong Ensemble Pantja Warna (Pimp Ming Luhulima)
此方には、その微妙な差が窺える。







 

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