2022年3月31日木曜日

昨日と一昨日と続けてみたアクション映画の
二人のパワフルなヒロインは、どちらもスウェーデン美人
先ずは此のナオミ・ラパス演じる
CIAの元尋問官だった女が
引退していたにもかかわらず呼び出されて
MI6(英国諜報機関)や殺人シンジケートの
駆け引きに振り回され何度も命を奪われそうになりながら
バイオ兵器の大量殺人から人々を救う。
「アンロック陰謀のコード」(2017)
主演のナオミ・ラパスは世界的にヒットした
「ミレニアム・ドラゴンタトゥー女」のヒロイン
その後「エイリアン」の前日談
リドリー・スコット監督の「プロメテウス」の主役にも
どちらかと云えば地味な彼女の何処に、
それだけの魅力が有るかは、的確な演技力に
そのアクションのキレの良さを見たら肯ける。

もう1つはトム・クルーズ主演製作の

「ミッションインポシブル・ローグネーション」(2015)
昔のTVドラマををリメイクしたシリーズ5度目
007並に世界中を駆け巡るアクション映画として人気があり
トム・クルーズの派手なスタントが売り物。
今回も、凄まじいシーンの連続で観客を裏切らないが
ヒロイン役に抜擢されたスウェーデン出身のレベッカ・ファーガソン
役柄そのまま、助けられっぱなしで、完全に主役を喰われた。
スウェーデンといえば大女優イングリット・バーグマン
その知性プラス、アクションのキレが凄いの何の。
プロデューサーのトム・クルーズに気に入られて
その後続けて3作、彼女はシリーズのレギュラーにされている。











 

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