2022年3月16日水曜日

「スタートレック イントゥ・ザ・ダークネス」(2013)
STAR WARSに比べ、此のSTAR TREKはそれより先に
始まっていたTVドラマだからスケールも小さく
登場人物のキャラクターがハロウィンの仮装の様なダサさで
劇場用とになっても、それは否めなかったのだが
「スタートレック 」(2009)で従来のスタイルを一新し
此の監督J.J.エイブラハムに代わってから俄然面白くなって来た。
先ず、此のTVドラマで育ち懐かしさで
観ていた爺様たちには気の毒だが、
キャスティングも全部若手に変わり
カーク船長もクリス・パイン扮する激情に走りやすい
未熟な青年となった。
そうなると耳の尖ったバルカン星人とのハーフ
副艦長スポックも皺だらけの怪優ニモイではなく
ザカリー・クイントというイタリア系のハーフが演じ
此れがメイクも髪型も同じで、やはり怪優気味。
今回は此の二人の友情に、もう一人
BBCの人気ドラマ「SHERLOCK」でブレイクした
ベネディクト・カンパーバッチが謎の男いや敵役カーンとして登場
悪役が強いほど映画は面白いの定説通り
宇宙船エンタプライズ号は此れで御終いかという程
ボコボコにやられてしまう。
まあ、宇宙船が壊されるのは意外にもポール・バーへーべンの
巨大昆虫SF映画「スター・シップトルーパーズ」(1997)まで無かった。
宇宙船が縦に切られて船室全部が蜂の巣の様に見えてしまう。
なんて映像は今や当たり前。
ハリウッドのSFXを使いこなし今やスピルバーグに
STAR WARSとSTAR TREKを掛け持ちで任されている監督だもの。
エンタプライズ船内のディテールに、2250年の地球が大スクリーンに
滅茶苦茶細かく描かれていて
その大都市の空中戦闘場面のリアルさに
私は口をアングリ、監督J.J.エイブラハム凄いや。

0 件のコメント:

コメントを投稿