2021年10月16日土曜日

007 No Time to Die(2021)
ダニエル・クレイグ主演のこのシリーズも此れで最後という事で
早速観に行った。
いつもの”つかみ”の派手なアクションも今回は無く
ボンドは引退していて新しく出来た女とリタイア暮らし
何とも地味な作品か?
それに相変わらず敵は蛸マークのスペクター、しかし
その親玉ブロフェルド(クリストフ・ヴォルツ)は
前回で完全刑務所に入れられ身動きが取れない筈。
それが何故か、その刑務所から目玉がカメラの子分を使い、
ボンドの命を狙うという苦しい展開。
それにボンドの新しい女の命のみならず
世界中の人間を毒薬で殺そうという狙う狂人
(ボヘミアン・ラプソディのラミ・マレレック)が現れ
相変わらずボンドは休むどころでは無い。
MI-6は新しく007(殺しのライセンス)を黒人女性に与え
それが彼の味方なんだか敵なんだかわからない。
まあ海外で観たら筋は追えないだろう。
要するにポスター受けする”ゴールドフィンガー”の様な
ビジュアル・インパクトは皆無。
主題曲もネクラのビリー・アイリッシュだからねえ(笑)
しかし名前から日系らしい監督キャリー・ジョージ・フクナガの
アクションの演出力は確かだ。
そしてクライマックスに向かってボンドの心理描写に
丁寧に描き、エモーションを盛り上げて行く。
007映画というのに私はエンディングに泣きそうに成ってしまった。















 

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