2021年8月14日土曜日

CINEMA JAZZ #30
ラストタンゴインパリ(1972) : gato barbieri
昨日のラロ・シフリンと、アルゼンチンでサックス奏者として
競演していたのが、此のガトー・バルビエリ。
イタリアの監督ベルナルド・ベルトルッチが此の映画の音楽に抜擢した。
マーロン・ブランドの中年男に翻弄される若い娘マリア・シュナイダーは
新人だったが、その大胆な性描写で映画は成功し
ガトーも一躍人気ジャズ・プレイヤーとなった。








 

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