2021年1月20日水曜日

由利徹 切腹(白塗りの系譜)

彼は八波むとしに南利明と脱線トリオを組んでいる時から観ていた。

クラスの中でチンチロリンのカックンが出来たのは私だけだった。

今でも出来るが、やったら首を痛めそうだからやらない。

此の切腹は彼が座長をしていた「雲の上団五郎一座」で

「由良助は未だか?」の場面。

古典的なコントで反対を向いて座るのは、たけしが今でもバラエティでやっている。

彼は他に花街の母というネタで縫い物をするパントマイムが上手だった。

観察力から来る見事な芸で、今そんな技を持っている芸人が

どれだけ居るか?

バラエティで、その場限りのトークで消えてゆく奴ばかり。

だから私は、その手の番組を殆ど見ないし

役に立ちそうな情報バラエティは録画して飛ばして観ている。








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