ツバメの歌#6
サーカスの唄 松平晃
此れも題名にツバメは無いが
🎵旅のツバクラ〜と始まる。
ツバクラはツバメのことで、何故ツバクロでは無いのか
分からないがツバクラメとも言うのが地理的なのか
歴史的なのかは調べたが結論は出ない。
確かにツバメは旅をするからサーカスの芸人が
気持ちを重ねるのは良く理解できる。
私は昔、自分が立ち上げた事務所に”ザ・サーカス”と
名付けたくらいサーカス好きだ。
子供の頃、空き地にサーカスのテントが張られ
それを観に行ったのは遥か昔で、朧げな記憶しかないが
フェリーニ映画の「道化師たち」で、それが蘇った。
どちらにしても日本のサーカスは欧米の華やかなそれと比べ
曲馬団の名残があり何処か暗く哀しいムードがある。
ブリキの玩具に、それと共通するものを感じ
その昔、コレクションしていたのは、あながち
その芸人や動物たちの玩具が多かったからだろう。
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