2019年11月23日土曜日

ジョン・バリー作曲集#2
ハメット(1982)・ジョン・バリー
此の映画は、あのフランシス・F・コッポラが金を出し
ドイツのヴィム・ヴェンダースにメガフォンを取らせた。
ダシール・ハメットが探偵をしていた時代の小説を映画化したもの
途中で二人は喧嘩して中途半端になり
興行的にも失敗作と云われているが
レトロなアメリカの時代考証がしっかりしていて
全体に渋い画調がハードボイルドらしく
また此のジョン・バリーの曲も、それを増幅して
私の好きな映画だ。



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