カイエ デ シネマのジャケット
午前中、生地の整理をしていたら
3年位前に買って裁断したら袖の部分が足りなくて諦めた物が出て来た。
少し丈が長い様な気がしたので切って
それをやり繰り繋ぎ合せて午後から袖を作った。
ミシンをかけながら柄のフランス語をよく見たら・・・
何とヌーベルバーグ!隣のエッフェル塔の下に、
何とヌーベルバーグ!隣のエッフェル塔の下に、
ゴダールやトリフォーが勉強していたフランス国立映画センターが在って
彼らは、そこで出していた雑誌カイエデシネマからスタートしたのだ。
そんな面白い柄に今迄気付かないなんて!
そう言えば、此の書体はゴダールがよく映画の中で使っていた。
袖にした部分はフィルムのパーフォレーション柄に見えなくも無い。
折角の柄を邪魔しない様にポケットも脇に回した。
此れも継ぎ接ぎで一個だけしか作れなかった。
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