ミシンマユキオのアロハ展の問題点 その3
今回のタンバリンギャラリーは青山通りでも
今、工事中の国立競技場寄りの地味な処なので
来られる方の目印に此の等身大のE.T.を
不二家のペコちゃんみたいに入口に置こうと
思っているのだが、何せコイツは映画が初公開された
当時、劇場用に塩化ビニールで作られたもの。
つまり36年以上は経っているので足は潰され
腕は捥げ、そう先日モゲちゃんという歯工技師で
”つなげるのが得意”という私の友達に
上手に繋げてもらったのだが、何せ御老体。
何とか若返らせようと造花のレイを首に付け
”ALOHA"のプレートを持たせることにした。
造花といえば私は1年中、海の側で夏の気分を出そうと
だいぶ前から造花のトロピカルフラワーの収集をしていて
こんなに有るのでギャラリーの中に飾ろうかと。
だから、開店祝いに花を戴くのは折角ですが
ご辞退いたします。
花より団子、甘いものでも差し入れてください。
それと店番に毎日来てくれるという松枝さんと
福田さんにウチの取って置きのフィリップ・スタルクの
赤い椅子を2脚用意します。
今はゴリラがアロハ着て座ってるけど。
そんな訳で、これから、それぞれプチプチで巻いて
パッキング。嗚呼、忙しい。
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