インド木綿のパーカー
今年の春先に作ったインド木綿のスーツを
皆さん覚えておいでかな?
そのパッチワーク生地が大分余っていた。
先のは”縦使い”だったのを”横使い”にしたらどうか?と
ふと思いつき、やってみた。
三年前、ミシンを習い始めた頃
ロック縫いの練習で”ミイラ男”を作ったのと同じ型紙。
ただし、縫い目を、表ではなく裏使い。
すると不思議なファブリックとなり
よく近未来SF映画に出てくる衣装のカンジになってきた。
まあ、実用的では無いが
ワザと袖を長〜くして拘禁服の様にフォルムも遊び
首も顔が隠れるくらい上に伸ばし
専属モデルのスキンヘッドと目だけ出るくらい。
ポケットも胸あたりで横長の長方形を縫い付け
3ブロックに仕切った。
今日は、暑いからモデルは着るのを嫌がったが
そのうちSFっぽい背景でネ。
こんなアイディアが次々作りながら浮かぶのが楽しい。
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