芭蕉の葉柄のアロハ
夏用の”絽”の着物を解体してアロハに。
ご覧のように柄がつながっていたので
そのまま生かし前身頃に。
簡単に見えて、此れが意外に難しく
それに前回の”蝶の着物”のリフォームでも苦戦した
”絽”という素材の縫い憎さ
前にも書いたが生地にコシが有って
妙に膨らみ正確な運針を阻み、やり直し数回
手こずること事、3日間。
仕上げは上々とは言えないが
まあ、柄の面白さでカヴァーして貰おう。
カタツムリも居る事だしネ。
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