2016年8月3日水曜日

ターザンのパンツ Part-2
昨日、屋上プールで、ちゃんとパンツを履いていたのに
誤解されてしまったが
そのパンツと言うのが、”ターザンのパンツ”。
そして更に今日、本格的に皮で作ったパート2が此れ。
ジャングルなら布切れは無いし当然、自然素材の革製だろうと。
丁度、余っていたバックスキンの合成皮革を見つけ
取りかかった。
しかしバックスキンはミシンに引っかかり
スムーズに運針が出来ない。
なんかミシンかけてるのに手縫いの様な・・・で考えたの
ターザンは誰にパンツを作って貰ったのだろう?
彼はゴリラに育てられたという事になっている
でもゴリラは縫い物は出来ない。
ゴリラが縫い物をしている姿を想像すると可笑しい。
アフリカ原住民のパンツというか腰に巻いた物を
ターザンが思春期、裸が恥ずかしく成って
見よう見まねで作ったか?
それにしても飛んだり跳ねたりしても
脱げない、ナニが飛び出さない、その構造は
どうなっているのだろうと過去の映画を調べたら
初代のジョニー・ワイズミューラーが此れ
1984年の「グレーストーク」のターザンは此れと
微妙にデザインが違う。
でも、だんだん丈夫に成って来た様な・・・
そして今度の新作映画のターザンは、
なんとズボンのまま飛び回っている。
まあ此れは”掟破り”というかターザンらしくない!

いま宇佐美海水浴場は女性はビキニのセパレーツ。
でも男は海水パンツを履いた人は殆ど居なく
バーミューダ・ショーツ型が主流。
まるで半ズボンを履いたまま泳いでいる様。
最近のオリンピックも、水の抵抗が少ないとかで
変なワンピースや長いショーツばかり。
あれ格好イイと思います?
やはり海には海パンが絵になると思うがな。

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