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仲良く座ってギターを弾いているのは
ギャビー・パヒヌイとアッタ・アイザックス。
二人ともルーツ・ハワイアンには欠かせない
スラックキーの名手。
アッタは親分ギャビーのパートナーとして
様々なセッションに参加し、ギャビーを支えたが
ギャビーが亡くなると後を追うようにして
死んだと言う。
ハワイの音楽はメキシコ人が持ち込んだギターや
ポルトガルの船員が持ち込んだマンドリン等の楽器を
原住民がウクレレに発展させ、又1890年頃には
スティール・ギターやスラックキー・ギターが生み出された。
ギターという楽器を、チューニングや奏法で
ハワイ独自の風土に合わせた音色に変化させたものである。
それは米国本土のカントリー・ミュージックにも影響を与え
日本の歌謡曲にも
”和田弘とマヒナ・スターズ”のサウンドと成った。
”和田弘とマヒナ・スターズ”のサウンドと成った。

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