2016年4月27日水曜日

古着のアロハ
以前,此のコーナーで私はアロハのオリジナルのデザイン
していたが、表参道の古着屋に、そのイメージ通りのアロハを見付けた。
下は”ボンボヤージュ”という本に出ていた旅のカバンに付ける
ホテルや船のラベルやタッグを散りばめたもの。
ラルフローレンの古着でナント¥2800 !

次は、如何にもハワイらしいサーファーやワイキキ娘が
手描きで素朴に描かれたヴィンテージ物のレプリカ。
状態の良い中古が¥1000

そして店表に雑然と吊るされた中に此の2着。
左はタヒチ模様、右は紺のグラデーションに挟まれた
同じく手描きの大波とサーファー。
どちらも”持ってけドロボー値段”の¥540
コレクターなら探すのに何年もかける
アロハの典型的なパターンばかり。
それが宇佐美の”ひらやま”より安い此の値段に
”鰹節の蔵に迷い込んだ猫”状態になった私は
いっそ店ごと買い占めたろうか?と常軌を逸したが
ふと、家のクローゼットにズラ〜ッと並んだ
此れまでのアロハの山を一体どうするんだ?と
冷静に戻り、悩みに悩み選んだのが上の4着と云う訳。

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