2015年11月3日火曜日

 イカの塩辛・デー
上京している間に宇佐美の冷蔵庫に仕込んでいた
イカの塩辛は塩分を少なめにしていたので
だいぶ発酵が進んでいた。
普通の人なら、此れは腐ってしまった!と
いう凄い匂い。
しかし私は、此れで旨味は充分と判断する。
さて、まずは朝の食卓にそのまま。
強い匂いにはスダチを絞って。
炊きたての御飯に大葉と焼海苔で包む。
そして昼には
竹輪やベーコンと白菜、シメジを炒めた
チャンポンの味付けに、塩辛の旨味が
本場・長崎のそれに近くなる。
チャンポンにもイカは入っているからネ。
そして夜は
うどんを頂いた大根の葉とシメジと炒め
シッカリ焼き目を付ければ
酒のアテになる焼うどん。

こうして1日中、イカの塩辛を食べていると
部屋中、いや体にもイカの塩辛の匂いが付き
さすがに気持ち悪いので、珈琲豆など轢いて飲み
空気を変え、体の匂いも・・・
でも風呂に入っても、一晩経っても残って居るな(笑)
まっ、イカの塩辛が本当に好きな人でしか
味わえないメニューですから
此のマネをして、お腹を壊さないで下さい。
ワタシは責任を取りません。

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