2015年5月18日月曜日

旬のモッツァレラでカプレーゼ
”モンゴル・ツアー”の講師をしていた時の私のネタに
「モンゴルには赤い食べ物と白い食べ物という
季節の分け方が有ります!」
つまり乳が良く出ない”冬”は肉を解体して食べ
草の豊富な”夏”に出産した家畜が
乳を良く出すので乳製品を良く食べる
と云う事なのだ。
だからモンゴルじゃないイタリアでも
生に近いモッツアレラが今、旬という訳。

イタリア産のモッツァレラが手に入ったので
ベランダのバジルとトマトを挟んで”カプレーゼ”
ヴァージン・オイルの風味と塩だけで御馳走だ。

サラダは安い摘み菜がメインだが
ドレッシングに、まだ残って居る(エーッ!)
生ハムの切れ端をニンニクと炒めた油を
ジュ〜ッとかけ、レモンを絞る。

ピザは先日パスタに使ったミート・ソースの”兄貴”を
ピザ生地に塗り、溶けるチーズで焼いたもの。
此れはピザ屋のメニューにも有る。

ワインは取って置きのイタリアの赤を出したが
空気に触れてないから味はまだまだ・・・。


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