2014年11月27日木曜日

Time Waits for no One-Rolling Stones
そんな訳でスカルヘッド・ウォッカに因んで
今日はデビュー50周年のローリング・ストーンズ。
彼等の曲は全部凄いが
初期のアルバム「イッツ・オンリー・ロックン・ロール」に
納められたの此の曲が私は一番好きだ。
”Time Waits for no One”直訳すると
”誰の為の時間を待つ”だが
”時は誰も待ってくれない”と意味に
私は解釈している。
まあ歌詞を良く聴くと
”色即是空”の意味合いも含んでいるが
此の曲を当時作ったミックやキースの
現在の皺くちゃな顔を見ていると
更に此の歌の持つ意味が効いて来る。
同じミックという名だが、此の直後
脱退したギターのミック・テイラーの
サンタナ風のソロが泣かせる。

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