2014年バレーボール女子世界選手権
初戦で遥か格下のアゼルバイジャンに負けて以来
自信を無くしていた全日本女子も,その後なんとか3連勝で
第一次リーグを突破したが、そのファイナルが昨夜の中国戦。
春のWGP東京大会では破って銀メダルを取ったものの
その時は最強のアタッカーの小娘(19歳)いや大娘(195cm)
シュ・テイが欠場していた。
此の大会に向けて温存していたのかもしれない。
コチラも温存していた中国に強い迫田さおりをぶつけたが
結果として接戦(フルセット)の末、敗北。
流石の知将ロー・ヘイは全日本を研究していた。
新戦術ハイブリッド-6も読まれ、高いブロックに阻まれる。
それでも天才・木村沙織の技で何度も切り抜け
一時は1-3で逃げ切れるか?と思われたが
此の試合では真鍋監督の選手交代の采配が
悉く裏目に出てズルズルと負けてしまった。
ハイブリッド=掛け合わせは、それぞれの選手の調子が
良くて初めて機能する。
駄目な選手を掛け合わせると調子の良い選手まで
足を引っ張られチームは駄目になるのだ。
まだイタリア大会は始まったばかり
第二次リーグ、第三次リーグと続くので
敢えてどの選手が良い悪いとは云えないが
まずは、それぞれのモチベーションを上げて
なんとか決勝まで勝ち進んで欲しい。
此の中国戦に向けて調整して来たのか
まさに”神懸かり”
なんとサービス・エースも含めると一人で26点を獲得。
サーブで狙われ必ずレシーブから
ボールを拾って繋いでスパイクと獅子奮迅の大活躍
しかし此れは本来の”ハイブリッド-6”とは違う。
今までの全日本と変わらない。
”ハイブリッド-6”は彼女の負担を減らすための作戦だったはずだ。
今までの全日本と変わらない。
”ハイブリッド-6”は彼女の負担を減らすための作戦だったはずだ。
リオデジャネイロの前に、もう若く無い彼女は潰されてしまう。
もっともっと他の若手選手の奮起を望むばかり。
そしてシュ・テイの様なルーキーを育てなくては
次の東京オリンピックは無い!
昨夜も夜中に起きて選手同様力を入れて応援して
私は寝不足も良いところ、このままでは心臓に負担が掛かり
昨夜も夜中に起きて選手同様力を入れて応援して
私は寝不足も良いところ、このままでは心臓に負担が掛かり
木村同様それまでコチラが生きてるかどうか解らない(笑)
頑張れ日本女子バレー!
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