2014年5月2日金曜日

上野広小路・過橋米線
チャリで秋葉原に行く途中
此の変わった名前の店が気になっていた。
雲南料理そして薬膳中華を売り物にしているらしい。
メニューには私の好きなハチノスの長ネギ炒め等
どれも四川料理の様な辛めのものが並ぶ。
それらを肴に、瓶出し紹興酒を。
締めに店の名前のまんま”過橋米線”をオーダー
出て来たのが此れ
熱いスープに魚貝と肉、野菜そして太めの麺
此れが米線=米粉で出来た麺、つまりビーフンだ。
これらを上手に店員が器に混ぜてくれる。
アッサリめの塩豚骨魚貝味の奥深い旨さ。
此れはクセに成りそうだ。

ところで話はこれから
後から店に入って来たダークスーツが
七五三の衣装に見えるサラリーマンの卵たち6人。
腹が減っていたらしく
店主の勧める2時間食べ放題2800円に
チャーハンと焼きそばを注文
生ビールをガブガブ飲み出した。
旨い!と更にチャーハンをお代わり
その食べっぷりは見事だったが
あのね、此の店は雲南料理なのよ
日本では珍しい食材のメニューが沢山あるのに
紹興酒も良い瓶出しがあるのに
勿体無いな〜と隣りの変なオジさん。

2 件のコメント:

  1. まだ若いからお腹を満たすだけなのかな?
    米線、ホント美味しそうです。相変わらず鼻が効きますね(笑)

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  2. 最近は女子のほうが
    グルメ情報は強いようですね。
    私の周りには何故か昔から
    食いしん坊が沢山居ましたが
    (笑)

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