三木たかし作曲集 その8
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乙女のワルツ(1975):伊藤咲子
此の歌を好きな人は意外に多い。
阿久悠と三木たかしのコンビの最高傑作という人も居る。
アイドル歌手として「ひまわり娘」で明るく
デビューした伊藤咲子だが、乙女の感傷を歌った此の歌は
題名通り、三木はワルツ形式にしているが
阿久悠の甘く切ない言葉が三拍子に良く乗り
片想いが、相手の居ないワルツをひとり踊るように
青春時代特有の儚さまで表現している。
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