2014年1月2日木曜日



骨付ハム
毎年、お歳暮とお中元に頂く此れは
ウチの”晴れの日”の御馳走としてナイフを入れる。
(夏は花火大会に)
約3ヶ月かけて少しづつ削って食べていき
骨だけになるとスープのダシにして
又カレーのベースとして最期まで使われる。
その都度、頂いた方の方角を向いて
「ご馳走さまでした!」とお礼を云う。

モッツァレラ・チーズとトマトをスライスして
バジルを挟めば”カプレーゼ”になるが
今はバジルがベランダに無いので
その代わり、秋に作った”ジェノバ・ペースト”を解凍
ヨーグルトに混ぜてソースに。

暮れに採った手羽骨スープに
刻んだ野菜を混ぜミネストローネ・スープ
粗挽き黒胡椒が決め手。

正月2日のディナーは赤ワイン。

2 件のコメント:

  1. ジェノバソースは重宝ですね!

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  2. 季節が終わる前に保存する技術は
    イタリア人のみならず、先人達の
    の知恵ですかね?

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