骨付ハム
毎年、お歳暮とお中元に頂く此れは
ウチの”晴れの日”の御馳走としてナイフを入れる。
(夏は花火大会に)
約3ヶ月かけて少しづつ削って食べていき
骨だけになるとスープのダシにして
又カレーのベースとして最期まで使われる。
その都度、頂いた方の方角を向いて
「ご馳走さまでした!」とお礼を云う。
モッツァレラ・チーズとトマトをスライスして
バジルを挟めば”カプレーゼ”になるが
今はバジルがベランダに無いので
その代わり、秋に作った”ジェノバ・ペースト”を解凍
ヨーグルトに混ぜてソースに。
暮れに採った手羽骨スープに
刻んだ野菜を混ぜミネストローネ・スープ
粗挽き黒胡椒が決め手。
正月2日のディナーは赤ワイン。
ジェノバソースは重宝ですね!
返信削除季節が終わる前に保存する技術は
返信削除イタリア人のみならず、先人達の
の知恵ですかね?