アラモ:ディミトリ・ティオムキン
主題歌:ブラザース・フォー
ジョン・ウェインが初めて監督までした西部劇「アラモ」は
ジョン・フォード一家のスタッフが結集した。
音楽も勿論ディミトリ・ティオムキン
主題歌“The Green Leaves of Summer"は折からの
フォーク・ブームの人気者ブラザース・フォーが歌った。
アラモの砦を全滅しながらも死守したと云うのは
今思えばアメリカのベトナム戦争前の
プロパガンダだった様な気もするが、
とにかく映画は格好良くて
プロパガンダだった様な気もするが、
とにかく映画は格好良くて
昔、私はアメリカを横断した時、アラモの砦を見に行った。
ディオムキンは担当した映画音楽
「リオ・ブラボー」「アラモ」「北京の55日」で
いよいよ決戦だと云う時、必ず使うのが
もう一つのテーマ ”皆殺しの歌”
トランペットで流れると、やたら悲壮感が増す。
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