2013年7月4日木曜日

バーニャ・カウダとカルパッチョ





スーパーで野菜が98円デー、それでバーニャ・カウダを。
バーニャ・カウダは北イタリア料理で“熱いソース”の意味。
昨日、購入した野菜は生では食べられないジャガイモや
トウモロコシ、カボチャも有ったので
適当に切って温めたオーブンへ。
火の通りにくい先のもの、通りやすいエリンギやピーマン
そして鶏肉は後にと2段攻撃。
鶏は塩胡椒オリーブ・オイルにパプリカを振って
下ごしらえ。
その間に蛸を薄く切ってカルパッチョに。

そうそうバーニャ・カウダの作り方は
ニンニクを牛乳で煮て柔らかくしてから潰し
アンチョビー・ペーストと混ぜ
オリーブオイルと溶けるチーズを入れ火にかけ
野菜と絡みやすくして、塩胡椒で味を整える。

少しづつ残った白赤ワインのボトルを空にして
ディナーは、お開き。

2 件のコメント:

  1. グリルしたお野菜は、香ばしくて旨みが出てバーニャカウダーと合わせるとボデイに厚みが出て美味しそうです。タコのカルパッチョにイタリアンパセリがポイントになってます!あと、バーニャカウダーの青みは、ネギかパセリかな、
    こういうちょっとした気配りが主菜を引き立たせてくれますね!

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  2. バーニャ・カウダの青みは
    パセリの刻んだものです。
    パセリはイタリアン・パセリと
    普通のやつが、どちらも
    順調に育ってます。
    バジルが、やたら増えて来たので
    ジェノバ・ペーストでも作ろうかと
    思っています。

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