スーパーで野菜が98円デー、それでバーニャ・カウダを。
バーニャ・カウダは北イタリア料理で“熱いソース”の意味。
昨日、購入した野菜は生では食べられないジャガイモや
トウモロコシ、カボチャも有ったので
適当に切って温めたオーブンへ。
火の通りにくい先のもの、通りやすいエリンギやピーマン
そして鶏肉は後にと2段攻撃。
鶏は塩胡椒オリーブ・オイルにパプリカを振って
下ごしらえ。
その間に蛸を薄く切ってカルパッチョに。
そうそうバーニャ・カウダの作り方は
ニンニクを牛乳で煮て柔らかくしてから潰し
アンチョビー・ペーストと混ぜ
オリーブオイルと溶けるチーズを入れ火にかけ
野菜と絡みやすくして、塩胡椒で味を整える。
少しづつ残った白赤ワインのボトルを空にして
ディナーは、お開き。
グリルしたお野菜は、香ばしくて旨みが出てバーニャカウダーと合わせるとボデイに厚みが出て美味しそうです。タコのカルパッチョにイタリアンパセリがポイントになってます!あと、バーニャカウダーの青みは、ネギかパセリかな、
返信削除こういうちょっとした気配りが主菜を引き立たせてくれますね!
バーニャ・カウダの青みは
返信削除パセリの刻んだものです。
パセリはイタリアン・パセリと
普通のやつが、どちらも
順調に育ってます。
バジルが、やたら増えて来たので
ジェノバ・ペーストでも作ろうかと
思っています。