2013年6月17日月曜日

 自転車ショー歌 - 忌野清志郎
自転車が大好きだった清志郎が
アニメ映画「茄子・アンダルシアの夏」に歌った曲。
昔、流行った小林旭の「自動車ショー歌」のメロディそのままに
やはり星野哲郎の書き下ろし作詞
国内外の自転車メーカーの名前を沢山歌い込んでいる。
流石の私も知らないブランドが出てくるが・・・。
子ネコがミヤータ コルナーゴ
僕の彼女は ビアンキーで
プジョーが読めなく コメンサル
ルックは良いのに クラインで
ちよっトマズィーニ こまったら
モールトン飲ませりゃ バッタリン
オルモお前もスカピンで
カンパをキャノンデールけれど
カッレラはやっぱり カサーティと
弱音を吐くこと アランで
ギターをつマビック 俺たちは
のび太の友達 ジャイアント
川原のマルイシ 手にとって
マージをかければ 黄金に
バッソと変ると スピナジー
世の中そんなに アマンダじゃ
ないから人生 コロンブス
次に行くのは どのムラーカ
あの娘はやっぱり スペシャライズド
トレックいっぱい アンカーを
積み込みデローサ ジダンけど
ピナレッロれつが ソニックで
ほっぺをチネリれ コッピどく
ボッテキアがれと オルベアた

今頃、清志郎は雲の上でも自転車に乗ってるかな?


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