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YVES MONTAND - Trois petites notes de musique
今日のイブ・モンタンはアンリ・コルピの映画
「かくも長き不在」の挿入歌をカヴァーしたもの。
映画では女性歌手コラ・ボケールが歌っていたが
モンタンは、それ勝るとも劣らなく表情豊かに歌い
甲乙付けがたい魅力だ。
モンタンは、それ勝るとも劣らなく表情豊かに歌い
甲乙付けがたい魅力だ。
題名の和訳は
”Trois petites notes de musique=三つの小さな音符”
三つの小さな音符は
想い出の奥にしまわれ
騒ぎ出すこともなく
ページは閉じられ
眠りについた
けれどもある日前触れもなく
それらは君の記憶の中に甦る
君が忘れたいと思っても
擦り切れた小さな歌は
夏の街中に
ラララララ、君は
君は決して忘れないだろう
ある夏のある通りで
口ずさんでいた一人の少女を
・・・と、まさに映画のストーリィそのままの詩だ。
三つの小さな音符は
想い出の奥にしまわれ
騒ぎ出すこともなく
ページは閉じられ
眠りについた
けれどもある日前触れもなく
それらは君の記憶の中に甦る
君が忘れたいと思っても
擦り切れた小さな歌は
夏の街中に
ラララララ、君は
君は決して忘れないだろう
ある夏のある通りで
口ずさんでいた一人の少女を
・・・と、まさに映画のストーリィそのままの詩だ。
<追記>
返信削除それもそのはず
作詞は監督アンリ・コルピ
作曲はジョルジュ・ドルリュー
ジョルジュ・ドルリューは此のメロディーを
好きとみえて「突然炎のごとく」や
他の映画でも多く使っている。