15分でイタリアン
別に急ぐ理由も無かったが、どれくらい早く調理出来るかと挑戦。
まずパスタ用の湯を湧かす。
その間にサラダを準備、野菜(レタス、トマト、玉葱)に
アーリオ・オーリオでシラスを炒め
上にジュッとかけ、レモンを搾る。
隠し味は特殊兵器ビネガーのスプレー。
ここまでで7分経過
次に、湧いた湯に1掴みの塩を入れ、パスタを茹でる。
(この塩を入れるのを忘れると”うどん”に成るから注意)
パスタの茹で時間は早めの7〜8分
その間、フライパンの火をつける前にニンニクを入れ
ゆっくりオリーブオイルに香りを移し、アサリ、シメジ、ピーマンを入れ
白ワインを足し、蓋をして貝が開くのを待つ。
此のタイミングとパスタの茹で上がり時間を合わせるのがポイント。
まだ余裕が有ったらアボガドを半分に割り、種を取った凹みに
鱈子&マヨネーズ&ヨーグルトのソースを入れ一品。
ここまでで13分
そうこうする内に先のパスタが茹で上がるから
(まあアルデンテは1〜2分早めというのがコツだが)
先のアサリと混ぜ合わせ、味をみてモノ足りなければ
アンチョビかナンプラーでコクを出す。
皿に盛ったらパルメザン・チーズを擂り、バジルを載せれば完成!
所要時間、約15分。
客(自分)を待たせず、料理を出すコック(自分)を揉める。
味は、どうかは別として。
母は元気な頃「料理を手早く作る女は頭が良い・・」と言ってました。旨い不味いは云って無かったけどネ。
返信削除ありがとう、男だけど(笑)
返信削除褒められたと解釈します。
段取りを先に考え
レシピ通りではなく
アドリブも加え、
絶えず遊び心を
忘れないのが
飽きないコツですかね?
勿論!誉めているつもりです。段取り、遊び心・・何より美味い物が好き、食べる事が好き・・ですね。ご相伴したいね。(笑)
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