アジア麺三種
一番上は米粉の麺"フォー"を使って、ダシは前日シジミの味噌汁を
作る時に多めに採ったダシで白湯スープのベトナム・ラーメン。
そろそろ出始めた白菜がスープに合う。
真ん中は此処辺りの中華麺
(島田製麺、田中屋、大川製麺と、どれもレベルが高い!)
をナンプラーと紹興酒で味付けた
(島田製麺、田中屋、大川製麺と、どれもレベルが高い!)
をナンプラーと紹興酒で味付けた
タイ風・焼きそば、香菜とレモン絞りが極め手。
一番下は"サッポロ一番"をベースに、海老やイカや貝の
冷凍ミックスを具に、トムヤムクンの素を入れた
トムヤム・ラーメン。
これは浅草駅地下の食堂街タイ料理店のメニューをアレンジ
レモン・グラスの代わりに此れ又
レモンを搾ると酸味が効いて、それらしくなる。
ずっと前からBSで「中国麺行」というシリーズをやっていて
中国語の巧い日本娘と日本語の巧い中国娘が交代で
中国語の巧い日本娘と日本語の巧い中国娘が交代で
広い中国の奥地まで取材し、飯店や家庭の様々な麺を紹介している。
原料(小麦粉、米粉、蕎麦粉、稗に黍)も違えば、
形状も長さ太さとイタリアのパスタ以上に違うし
汁も肉が牛、豚、羊に野菜も色々
原料(小麦粉、米粉、蕎麦粉、稗に黍)も違えば、
形状も長さ太さとイタリアのパスタ以上に違うし
汁も肉が牛、豚、羊に野菜も色々
どれも美味そうで、観るたび涎が出て来る。
いつか此の”騒動”が収まったら行ってみたいものだ。
いつか此の”騒動”が収まったら行ってみたいものだ。
あれは面白い番組だったネ。相当デープなとこまで行かないと食えないネ。以前「西寧」で肉麵を食べに行ったけど「関口知宏の中国・・・」でもやっていましたが、消毒した箸が自動的にヌっと出てくるのには笑ったなあ。
返信削除まだ放送中だね
返信削除全部録画して情報収集。
中国は東西南北で言葉も
食文化も全然違う。
共産主義だけでは纏めきれないから
日本をスケープゴードにして
居るんじゃないかな?
上海でも、ある程度は食べられます。
返信削除地方からできている人たち向けの店、大体が、町外れの、そういう人たちの、住んでいるところ、
基本、あまり治安はよろしくない区域、、が多いです。
イスラム系の店は、ビールすらありません、、
羊肉の火鍋に、緑豆で作った麺を最後に食べるのも、おいしい、、これは、内モンゴル系の店。
ただ、やはり、西域の蘭州(上海にやたらある麺やの名前)にいって食べるともっとおいしい麺があるらしい。
いわゆる、手延べ麺とか刀削麺、猫耳麺、、上海でしかいただいてませんが、、
広東に行ったとき食べた、アスパラの原型も美味しかったです。
東京で云えば
返信削除「新宿鮫」の舞台
新宿・職安通りから
新大久保の辺り
如何わしい多国籍人種の
住む地区かしらん?
昔フランスでもパリの郊外に
カスバの様な密入国者の地区に
美味いタイ料理や在った。
旨いもんには命をかけなきゃ
いかんね(笑)
「中国麺紀行」では無くて
返信削除「中国麺ロードを行く」だった。
曜日は忘れたがチャンネルはBS12
YouTubeに1部が出ていた。
http://www.youtube.com/watch?v=MDEkpUazSGs
毎週木曜日、朝6:30
返信削除此の時間はキツイから
録画予約がお薦めね。