2019年5月19日日曜日

Peggy Lee - Golden Earings
ジプシーの歌で思い出したのは此の曲
映画音楽の巨匠ヴィクター・ヤングの作曲だが
実はクラシックのサラサーテの名曲
「ツィゴイネルワイゼン」のフレーズを使っている。
その映画はマレーネ・デートリッヒ主演のスパイ映画
観てないから何とも言えないが
映画よりも主題歌がヒットし沢山のカヴァーが作られ
私が持ってるだけでも
ウィリー・ネルソン、ニーナ・シモン、ジーン・ピットニー
等31曲、何れもジプシー娘の魅力を歌っている。



自家製シメ鯖完成!
まだ、赤みが残っているのを食べられるのは
地元ならではの鮮度。
昨日、伊東のスーパーで三枚におろして貰い、
たっぷり塩をまぶして、臭みを抜き、
その後、昆布に挟んで丸一日、酢で〆て置いた。
此の旨さは、例えアニサキスに当たって
七転八倒の苦しみを味わおうとも、
ちょっと止める訳には行かないのよ(o^^o)


2019年5月18日土曜日

音楽遺産柄アロハ? 
ちらも今や過去の物となったレコードにカセット。
でも、私ら世代には懐かしいというか
ワタシャ、まだ捨てられないで居るんだが。
大好きな曲だから傷だらけでも何度でもかけたレコード。
ウォークマンにテープが絡まって
何とか元に戻そうとしたが諦めた曲。
そんな事を、あれこれ思い出しながら
2日がかりで縫い上げたアロハ。

Parno Graszt ~ Káde shukár
”パルノグラスト”と言う名は”白い馬”と言う意味。
彼らもハンガリーのロマのバンド。
1987年からキャリアをスタートさせている実力派。
此のヴィデオに付けられた映像が
ロマ=ジプシーの長い歴史を辿って居て興味深い。
差別されながらも祭りの芸人として迎えられた
彼らは日本の芸人の歴史にも重なる。



新しく植えたバジルを使ってカプレーゼ。
モッツァレラとトマトとバジルはイタリアの国旗の色。
オリーブオイルをかけるだけで独特な風味の一品となる。
サラミボールとフラダンサーマークのポテチは
手抜きのディナーには持って来い。
ロメインレタスのサラダはマッシュルームとラディッシュ。
ソースはヨーグルト&マヨネーズそしてアンチョビペースト。
バジルとミントは夏に向かって強い味方。

2019年5月17日金曜日

Kalyi Jag- La Romnjasa
”カリヤグ”と読む、此のバンドは
ハンガリーのルーマニアとの国境にある
サトマー群のロマのグループ。
ロマのバンドとしては1979年には登場している古株だ。
彼らの成功が東欧一体に存在する
多くの、それらのバンドに影響を与えてる。
此の独特なリズムにメロディーのグルーブ感は
ジプシー・ダンスを連想させ思わず身体が動いてしまう。


シラス大根おろし
昨日、撮るのを忘れた(笑)
ネギはふぐ屋から持ち帰ったもの。
味噌汁の具は茄子にシメジにお揚げ。
昨日の賑やかなな朝と比べてなんと静かな(´-`