2020年2月5日水曜日

鯵の干物定食
鯵は少し大きめな開きだから、
いつもの皿からはみ出して居る。
浅利も熊本産で大きめ。
いつもの様に貝が開いたら
固くならない様に身は取り出して。
今朝は珍しく糠床に何も入ってないので
大根をスライスして梅干しと揉みあげた即席漬け。

2020年2月4日火曜日

The Gabby Pahinui Hawaiian Band - Blue Hawaiian Moonlight (feat. Ry Cooder)
アロハを縫っている時のBGMはやはりハワイアン。
それも此のルーツ・ハワイアンの大御所
ギャビー・パヒヌイの曲が。
CMは季節の先取りが多かったので
今頃は、いつもハワイでロケしていた。
多い時は1月の間に2往復したりしていた。
だから普通の人より早く、現地音楽の洗礼を受けた。
ギャビー・パヒヌイはライ・クーダーが
メキシコ音楽の次に、ルーツ・ハワイアンに興味を持ち
しばらく彼に弟子入りしてスラックスキーを学んでいた。
短パンにビーチ・サンダルで競演してるヴィデオを観た。
”ブエナ・ビスタ”のずっと前の話だ。


焼き鯖寿司!
昨夜に食べようと熱海で購入したやつだが
胃が疲れていたので今朝に。
少しチンして柔らかくしたら丁度。
納豆と糠漬けも。
味噌汁はナメコ豆腐の兄貴に三つ葉。
さて、買ってきた布を何から縫おうかな?

名古屋の戦利品!
いつも生地の仕入先が決まっているので
少し幅を広げようと名古屋へ。
生地問屋情報はネットで調べていた
まず名古屋郊外の”布伝説”
やはり此処には、お宝がドッサリ!
しかし普通の店と違い、
ただ積み上げられて居るだけだから
良さそうなものを引き出すのがチカラ仕事。
1時間も格闘したら汗びっしょり。
スタミナが尽きたところで初戦は終了。
二日目は近場の大塚屋へ。
此処は東京のオカダヤ、ユザワヤと同じ。
ただ貴重な貝ボタンが豊富だった。

あっ、一番最後は泊まったアパホテルの寝間着
別に盗んできた訳ではなく
買って来た生地を並べたら隣りにあったので。


2020年2月1日土曜日

"古着和服の仕立て直し大棚ざらえ"
去年からハマっていた古着のリフォーム。
なんだかボケて同じ様な物を作っている気がして、
取り敢えず、留袖、訪問着、長襦袢、江戸小紋に
銘仙と種類別に並べてみた。
確かに重なるものが(汗)
固定化した仕入れ先にも問題がありそうだ。
それで明日からミシンマユキオは生地を求め
新天地への旅に出ます!٩( )و
取り敢えずは、近場の名古屋。
歴史ある城下町の繊維問屋。
情報に拠れば可成り期待出来そうな店が
幾つか有るらしい(o^^o)
 The Black Emeralds - The Keeper 
此のウンチャカ・ウンチャカのゆったりしたサウンドは
黄金期のレゲエ独特のもの。
ジャマイカはキングストンの小さなレコード屋の裏に
ブリキで建てられた小さなスタジオで
一攫千金を狙うプロデューサーに雇われた
名も無いスタジオミュージシャンによって録音されたもの。
”黒いエメラルド”なんてイイ加減なバンド名をつけられ
おそらくギャラも”取っ払い=即金”だったろう。
映画「ハーダー・ゼイ・カム」に描かれたジャマイカより
もっと前だろう。
そんな時代にタイムトリップさせる魅力がある。



最後の腰塚のコンビーフ!
小分けして居た、だいぶ前のやつが冷蔵庫に。
解凍してフライパンで小松菜と炒め、
真ん中に卵を落とし、火を止め蓋をして蒸らす。
小さ目なフライパンを導入してから
そのまま食卓に出してしまう癖がついた。
味噌汁は、なめこ豆腐に三つ葉。