2019年8月4日日曜日

夕方、暑いのでモヒートを作って涼んでいたら
ご近所のNさんからサザエの差し入れ。
早速、蒸しあげて、串でほじくり出して食べたら、ほろ苦くて
意外にモヒートのミントと合う。
それから、イブリガッコとクリームチーズ。
そして冷凍餃子に冷凍焼飯。
今日は例の鯉柄のアロハを2着と長袖まで縫って
食料買出しに行けなかったからね。
まあ、暑くて出る気も無かったけど(^ ^)

2019年8月3日土曜日

Caetano Veloso - Aquarela do Brasil (1972)
昨日のジョアン・ジルベルトの後継者と言われるのが
此のカエターノ・ヴェローゾ。
華奢な身体だが精神は強靭でブラジルが軍事政権時代
反政府活動で投獄されロンドンへ亡命した。
此のヴィデオは帰国した頃のものだろう。
既に76歳だが、それまでに
先のジルベルトのボサノヴァのフォロワーだけでなく
新しいブラジルの歌を求めて”トロピカリア”という運動を
ジルベルト・ジル、ガル・コスタ等と起こしたり
とにかく絶えず前衛に身を置く姿勢は素晴らしい。
私には”粋な男”というアルバムの叙情的な歌に夢中になった。


”ブラックヴェルベット”
昨夜の"兄貴"のプロセッコを使い、
黒ビールとシャンペンのカクテル
伊東港水揚げの鰹の刺身。
冷凍庫に見つけた牛肉で久し振りに肉じゃが
冷奴に糠漬けの胡瓜を新旧2種。

2019年8月2日金曜日

João Gilberto - Aguarela do Brasil
今日は此の曲を先日亡くなったジョアン・ジルベルトで。
どちらかといえば踊りたくなる様な此の曲を
”ブラジルの水彩画”という本題通り
淡く歌うジョアンは当にボサノバ本家家元。
つくづくその死が惜しまれる。


赤魚の粕漬け定食
一切れ98円の粕床の中から大き目なのを選ぶのが難しい(^ ^)
糠漬けの糠は入谷の米屋から貰ってきた奴なので
元気が良くて、冷蔵庫の避暑ボケが立ち直った。
具沢山味噌汁は、以前にCMのキャンペーンで良くやっていた。
さあ、今日も暑いらしいから頑張らねば!

2019年8月1日木曜日

Brazil:Django Reinhardt
昨日、あれから又、此の曲のカヴァーを探していたら
なんと36曲も見つけた。それでも全部じゃ無いから今日も探そう。
今日は、あのジャンゴの”ブラジル”
彼独自のジプシー奏法の軽快なギターは爽やかな風の様。



今朝の一番は浅蜊の味噌汁。
浅蜊は昨夜から冷蔵庫で砂抜きしていた。
此の時期は冷蔵庫でやらないと朝までに腐ってしまう。
まして水抜き断末魔などしたら彼らは苦しまずに即死してしまう。
例によって暑いけれどガスの前で、貝が開くのを待ち、
開いた順に鍋から出して置く。
そして味噌を溶き、貝を戻し三つ葉を散らす。
そんな事に集中していたら鰯の干物が真っ黒に!
まあ、裏返せば分からないか?
野菜室に避暑させていた糠漬け流石に一週間近くだから酸っぱく
カクヤにするにも難しい。
さて、今日も暑くなりそうだな。