2020年2月16日日曜日

名古屋生地 端午の節句柄アロハと長袖完成!
此の生地は古着では無くて反物のデッドストック。
絹だが銘仙とも似てテラテラした素材は、まさにアロハ向き。
でも、仕付けアイロンも決まらずとても縫いにくかったが
なんとか仕上げた。
こうして観てみると可成り癖のある柄。
昭和初期いや、ひょっとしたら江戸時代からあった柄かもしれない。
だから、おそらくハワイに渡った移民たちは
子供の着物をアロハに仕立て直して着せていたんだろうな。

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