2017年1月22日日曜日

<パッチワークのテスト縫い>
15cmの正方形を隣に同じ色が来ないように
約120枚並べ、ロック縫いで繋ぎ合わせ
型紙に沿って裁断し、ジャケットの形に
する作業は、可なり根気が必要だった。
でも、こうしてカタチにしてみると
生地をハリス・ツイードにした時の
イメージが、だいたい掴める。
でもロック縫いだから流石に裏側の縫い代が汚い。
それを隠すため裏地は必要不可欠。
問題は表に縫い目が出ないように
どう裏地を付けるか?だ。
パッチワークに、余分な縫い線は出したく無い。
まず背中の頭は襟を縫う時、挟み込み
脇と裾は表の縫い代に絡めて行く案が浮かぶ。
多めに取った(雑とも云う)縫い代が
役に立ったというわけ。
試しにポケットを1つ付けたが何処にあるか
判るかな?

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