愛車ボリショイ号の最期
浅草に置いてある自転車は場所を取らない折りたたみ。
ボリショイ・サーカスの熊が乗った姿に似ているので
ボリショイと名付けて15年以上
折り畳んで地下鉄に乗せ六本木
ギンザ・アップルの講義に何度も往復通い
先日まで日暮里の繊維問屋へ行っていたもの。
昨日、車輪の下に大きなネジが1本落ちていたのを
見逃していたのが原因か?
マンションの理事会の帰り乗ろうとしたら
まずチェーンが外れ、それを元に戻し
又乗ろうとしたらホイールが飛び分解状態に。
車輪は回るので押して帰って来た。
考えれば,此れは上野広小路の店でサンプルとして
置いてあった1車でカスタムに近い。
みんなに珍しいですねと云われていた。
先に壊れた宇佐美の”ビアンキ”と違い
おそらく部品は揃わないだろう。
つまり此れで、お終い!
様々な思い出が有り、とても哀しい・・・。
でも、”形あるものいつか壊れる”と諦めるしか無い。
サヨナラ、ボリショイ号!
ダメもとで、みましょうか?
返信削除ハイ、よろしくお願いします。
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