”スカの進化系”
チョット前から始めた「今日の1曲」のSKAシリーズ。
調べ始めたら奥が深いというか
ジャマイカからロンドン、ベルギー、ベネズエラと
ジャマイカからロンドン、ベルギー、ベネズエラと
世界各地に散らばった”スカ”の種は成長し進化を続け
地味ながら今や地球を覆うほど。
だから暫くは此れ等を追いかけようかと。
上に記載したのは、その大まかなリスト。
でも、まだまだ増えそうだ。
日本にも東京スカ・パラダイス・オーケストラの他に
40以上ものSKAバンドが存在するらしい。
ところで
上のジャケットにも使わしてもらったSKAのキャラクター
此れはSKAがジャマイカからロンドンに移った
1970年末期、それを演奏するバンドは殆どが
ジャマイカ移民二世の黒人と白人の混合構成
それ等は皮膚の色が2色、つまり2トーンと呼ばれた。
代表的なのは”マッドネス”に”スペシャルズ”、彼等は
当時、流行っていたモッズにパンク等のファッションを
呑み込んだものであった。
そのアイコンとして下の様な図柄がロンドンの
尖ったデザイナー達によってデザインされ
彼等は、それらのイメージを共有して使っていた。



でも、まだまだ増えそうだ。
日本にも東京スカ・パラダイス・オーケストラの他に
40以上ものSKAバンドが存在するらしい。
ところで
上のジャケットにも使わしてもらったSKAのキャラクター
此れはSKAがジャマイカからロンドンに移った
1970年末期、それを演奏するバンドは殆どが
ジャマイカ移民二世の黒人と白人の混合構成
それ等は皮膚の色が2色、つまり2トーンと呼ばれた。
代表的なのは”マッドネス”に”スペシャルズ”、彼等は
当時、流行っていたモッズにパンク等のファッションを
呑み込んだものであった。
そのアイコンとして下の様な図柄がロンドンの
尖ったデザイナー達によってデザインされ
彼等は、それらのイメージを共有して使っていた。



此の様な2トーンのキャラクターを見ていると
♪ ンチャッ・ンチャッと裏打ちの速いビートが聴こえて来て
当時、夢中に成ったオジさんは、今でも血が騒ぎ身体が弾むのだ。
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