”澪つくし料理帳”メニュー
東京駅地下の食品店で”江戸たまご”という名の
茹で卵を味噌に漬けたものを見つけた。
「澪つくし料理帳」に”鼈甲珠”(べっこうだま)が出て来るが
それは卵の黄身だけを酒粕と味噌に漬けたもの。
江戸の名を冠するには大分差がある。
それと物語には
初夏になると必ず初鰹が登場したので
此の刺身を見たとき飛びついてしまった。
江戸っ子は女房を質に入れても食うらしいが
江戸っ子で無くとも食いたい位の旨さだった。
それと、箸休めには
やはり本の中に出て来た辣韮を炒めたもの。
なんとなく江戸時代にタイムスリップした気分
お早う御座います。我が家も、夕べは「鰹のたたき」でしたw
返信削除次第に外気温が上がって来ると、少し冷たい系の物もメニューに載る機会が出てきますね。
話は違いますが、食べ物系でひとつ
先日テレビで、「こども洋食」なる物の紹介をしてました。北関東の何処だったか?
要は、ホクホクに茹でたジャガイモに、桜海老等加え、ソースで炒めたのですが。
気になったのは、其れが例のジャガイモ入り焼きそばのルーツだとか言ってました。
そうなのかな?
専門家に、お伺いせねばw
北関東はトマトが良く採れ
返信削除ソースを作る町工場が近所に
在った様な記憶があります。
だからシュウマイもソースで
食べる物と思ってました。
子供の頃、おやつに焼いたスルメに
醤油では無く、ソースを塗ったら
意外に美味しいと発見して喜びました。
私の料理好きは根が深い(笑)