2014年2月7日金曜日



 イカの塩辛朝食
仕込んだイカの塩辛が程よく発酵した。
太っていたイカで腸も大きかったので
塩を振り,水抜きを丁寧にしたから生臭みも無く甘い。
沢山出来たので先日載せた”黒作り”に”キムチ漬け”と
3種作った。
でも朝はオーソドックスなタイプを
ご飯にのせて大葉と焼き海苔で包んだのが良い。

白菜もポリバケツの底の古漬けを引き上げ
キムチと混ぜた物と2つに別け
これもオーソドッスなものを先に頂く
独特な酸味が食欲をそそる。
キムチ漬けはイカもそうだが
晩の酒(焼酎)のアテに良さそうだ。

味噌汁は冷凍してあったシジミ
小粒だから身は食べるのに面倒だが
ダシは良く出ていた。

6 件のコメント:

  1. 塩辛の色からワタの肥え方と丁寧な仕事ぶりが伝わってきます。白菜も御味噌汁も食欲をそそられます。

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  2. タコの塩辛というのも有りますが
    タコには腸(ワタ)が無いのに
    何故出来るんですかね?

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  3. 麹漬けや酒盗和へみたいのは、ありますがだいたい卵を塩漬けにして脱塩後にいり酒で伸ばすのが一般的です。でもイカの塩辛と沖漬けがアテにもおかずにも合っていると思います!

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  4. なるほど。
    酒盗というのは
    どうやって作るんですかね?
    生の鰹っぽいですよね。
    私はクリーム・チーズと
    一緒に海苔で包んで
    食べるのが好きなんですが。

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  5. 鰹は心臓、胃袋をしごいて、何度も水で洗った後、塩にガバッと漬けて早くても一ヶ月は冷蔵庫に寝かせて、それを水にしお気を感じないくらいさらします。それから薄い塩水を使って逆浸透圧を利用して脱塩します、その後、よくわたを包丁で叩いて、酒を入れます。後はお好みで、ゆず、生姜等をいれて出来ます!ポイントは老廃物を除去できるかと思います。

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  6. 作りたいけど
    大変そうですね。
    でも自家製の酒盗を
    一度食べた〜い!

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