高倉健主演・現代劇映画
ヤクザ映画が”任侠道”を否定した「仁義なき戦い」に
なった時点で高倉健の出番は無くなった。
そして”任侠道”に近い”男の生きざま”という路線が
彼には引かれた。
無骨ながらも優しい男は、寡黙で世渡りが下手で
いつも世間の裏通りを歩いているが
見過ごせぬ、道理の通らぬ事には
体を張って戦い、時には命も落とす。
そんな男の理想を演じた作品は、どれがどれやら
判らない程、撮られたが観れば、やっぱり
健さん、カッコイ〜!
ひと昔前、TVドラマにも此んなのが有った。
あっ「四十七人の刺客」まで入れちゃったが
健さんの大石内蔵助や佐々木小次郎は
何か変だったな。



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