2013年11月16日土曜日




しめ鯖で朝ご飯
前日、伊東の魚屋で1匹100円、3枚に下ろした上
塩までして貰った鯖。
近所では春先、夫婦で当たったという話も聞いたが
多少のリスクは有っても美味さの誘惑には勝てない。
塩を落とし、酢と昆布に包み一晩締めて、今朝完成
まだ中心に赤みがある出来立てを食べられるのが
津波は怖いが海辺に暮らす者の利点。
温かい御飯に貝割りと一緒に海苔で包むと
自然に顔が緩む。
味噌汁の具は蕪と、お揚げ
新鮮な蕪に、作る前から味は保証されていた。
納豆には和布蕪、漬物は糠漬け
此んな朝ご飯で1日が始まる幸せ。

3 件のコメント:

  1. 海辺に住む人の口福だな。今朝故郷の朝市を紹介していたけど、買い物に行きたくなったなア。

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  2. ホント幸せな朝食ですね。〆鯖の締め方も、遅からず早からずのタイミングを測った様な仕上がりで、しかもちゃんと隠し包丁もしてあって、噛むと上品な昆布の風味が〆鯖を引き立たせてくれるでしょうね。蕪の葉の使い方も、岩下さんらしいです。

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  3. >ケニー
    佐世保の朝市も面白そう。
    >Blue Dragon
    〆鯖は進むとサラダのトッピングにしたり
    胡瓜の酢の物と混ぜたり便利ですね。
    蕪は大根より早く火が通るので扱い易く
    漬物にも使えて便利です。
    でも私は味噌汁の具が一番好き。

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