2013年8月24日土曜日

こんなアロハが着たい!
#-25 クリムト
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世紀末ウィーンに徒(あだ)花の様に咲いた
分離派と呼ばれる美術運動の旗手グスタフ・クリムトの
作品は耽美的な世界だ。
日本の尾形光琳に通じる装飾性を応用し
男女の赤裸々な性を描いた作品は
モダニズムそのもの。
アロハにして歩けば動く美術館と成るだろう。
いささか夏向きではないが・・・。




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