2013年6月3日月曜日



地中海料理
上段は蛸のアヒージョ
”アヒージョ”はスペインのタパ(小皿)料理として代表的な物だ。
土鍋でオリーブオイルを熱し、刻んだニンニクとパセリを入れ
普通なら小海老だが、安い蛸をサッと潜らせてみた。
此の小さな土鍋は、そのまま火にかけられる柳川用
和洋どちらにも使えて便利だよ!とは
合羽橋の瀬戸物屋の親父の弁、ホントだった。

中段は生野菜と生ハムを盛り合わせ
ニンニク&ヨーグルト&マヨネーズ・ソースに
レモンを絞り、ベランダのイタリアン・パセリをたっぷり。

下段はアサリのボンゴレ
大きめのアサリを見ると、つい買ってしまう。
砂抜き、断末魔をして
トマトとブナピーとニンニクで炒め
茹で上がったスパゲティに絡める。
此れにもベランダのバジルをたっぷり。
塩気はパルメザン・チーズを擦って。

イタリアとスペインはフランスを間に離れているが
ニンニクの使い方は殆ど同じ、地中海料理と云う事。

2 件のコメント:

  1. 三品の料理を見並べるとボンゴレ、アヒージョとが特に旨そうに見えるけどこのサラダがあると無いでは、収まり方が違ってくるでしょうね。ボンゴレのソースやアヒージョの残り汁にバスケつけて食ったら美味いだろうな~(笑)

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  2. そうなんですよ。
    ちょっとだけバケットが欲しいと
    思いました。

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