2013年5月4日土曜日

Jacob do Bandolim - André de Sapato Novo

今日の1曲はボサノバ以前、ブラジルでは”ショーロ”と呼ばれる
サンバのジャンルをボンドリオン、つまりマンドリンで
演奏し人気を博したジャコー・ド・バンドリオン。
本名はジャコー・ピック・ビテンコート(1918〜1969)だが
あだ名の”バンドリオン”が、そのまま姓に成ってしまったらしい。
繊細な弦の、つま弾きはスピードと共に
”サウダーデ=哀愁”が感じられ、懐かしいブラジルの昔が忍ばれる。
此れはブラジル音楽マニアのレンタルCD屋の友達に
教えて貰ったレアなアルバムから。

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